GATULOG

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年末詣と初詣の2回!年末年始は神様にあいさつにいこう!

どうも、ゆんがつ(@GATULOG)です。

 

年を越してから初めての参拝のことを初詣といい、多くの人が神社に行かれることと思います。

 

実は年末に神社に行き1年のお礼を神様に伝える年末詣という行事もあります。

しかし、いつ行けばいいのか?お守りやおみくじは?等と知名度は低いようです。

 

そんな年末詣ですが初詣と同様にご利益がありそうなので調べてみました。

 

 

 

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年末詣はいつ?12月22日から12月31日の間に行くことがおすすめ!

 

年末詣での時期ですが12月22日から12月31日の間に行くことがおすすめです。

 

毎年12月22日ころに迎える冬至の時期には、神様の力やご先祖様の力が強くなるとされています。

 

ご利益のありそうな神様とご先祖様の力が強まる冬至以降に年末詣に行くことで、年末詣の効果を最大限受けられそうですよね!

 

晦日の12月31日に年末詣でに行くと混みあっている可能性があるので、年末詣は31日以外に行くとスムーズにできるかもしれないのでおすすめです。

 

このブログを書いてる筆者(2018年12月30日作成)は、12月31日に年末詣に行くんですけどね!

 

晦日に行くと出店が出ていてお店を楽しむことができますし、年越しで行くことでそのまま初詣もできてしまいます。

 

年末詣でもおみくじやお守りを買うことはできる!

 

年末詣の時期でも神社でおみくじ引きやお守りを買うことはできます。

 

年末詣でおみくじを引き、来年の運勢を占うのも初詣の時とは違った気持ちで楽しめそうですね。

 

初詣に備えておみくじを補充している神社もたくさんあると思いますので、たくさんあるおみくじの中から自分の運勢を占えるかもしれません。

 

また、初詣の時には人が多くておみくじやお守りを買うのにも時間がかかりますが、年末詣で比較的人が少ない時期に行けばスムーズに購入ができます。

 

年末詣のルール・作法は?手水の作法と参拝の作法を確認しておこう。

 

年末詣の作法は、普段神社にお参りに行く時と同じ作法です。

 

お参りに行く神社によって若干ルール・作法に違いはあるかもしれませんが、手水をして参拝をする流れです。

 

手水の作法

  1. 柄杓(ひしゃく)を右手に取って水を汲み左手を水で清める
  2. 柄杓を左手に持ち替えて同様に右手を水で清める
  3. 再度右手に柄杓を持ち替えて水を汲み、左手に注いで口に含みすすぐ
  4. 左手をもう一度洗い、柄杓の柄を洗ったら元の場所に置く

 

参拝の作法(二拝・ニ拍手・一拝)

  1. お賽銭を入れる
  2. ガラガラを鳴らす
  3. 二回お辞儀をする
  4. 二回拍手をする(右手を少し下にずらす)
  5. 願い事をする
  6. 一回お辞儀をする

 

まとめ:年末詣で神様に感謝のあいさつに行こう!

 

いつもお願い事をしている神様に対して、一年間の感謝のあいさつをすることで来年の運気がアップするかもしれません!

 

神様の力が高まっている時期でもありますので、神社にお参りに行くことでご利益を賜れそうですね!