GATULOG

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マンガで身につく多動力を読んだ感想(堀江貴文)

どうも、ゆんがつ(@GATULOG)です。多動力(堀江貴文)を読みました。

 

多動力とは、あらゆる業界の壁を軽やかに超えて行動する力のことであり、次から次へと自分のやりたいことを行動していくことと理解しました。

 

漫画版の多動力が本屋さんで目に飛び込んできたので、すぐ見読めそうだと購入しました。

 

1時間もかからず読める本ですので多動力をササっと読んでしまいたい人におすすめです。

 

マンガで身につく多動力では究極のサバイバル生活の漫画で面白く読みたい人向け

 

マンガで身につく多動力はタイトルの通り、ビジネス書の多動力を漫画で描いています。

 

あるメーカー会社が建物と社員ごと突然無人島にワープしてしまいサバイバル生活を送るといった内容でした。

 

会社ごと無人島にワープしたものの、戻った時の会社の経営を考え社長は日常業務をやるよう命令し、従わないものには解雇等をちらつかせ従わせます。

 

そんな中、無人島という環境に移動したことを面白いと感じ、プリンターで台車を作ったりハンガーで動物を捕らえる罠を作る社員が一人います。

 

捕らえた獲物を皆に振る舞い、会社側からサバイバル生活へ引き込み、物を作る者・獲物を捕らえる者・火を見張る者等自分の分身を増やしていきます。

 

生きるための行動の源流となり皆に分身として動いてもらうようになれば源流となった本人は他のことができるようになります。

 

快適なサバイバル環境を作っていき最後には船を作って元の場所まで帰るといった内容でした。

 

マンガで身につく多動力は重要ワードを凝縮している。

 

多動力とは、を漫画で凝縮している本書では印象に残る多動力に関するワードが多数出てきます。

 

  • 大事な会議でスマホをいじる勇気を持て!
  • 3つの肩書を持てばあなたの価値は1万倍になる!
  • 見切り発車は成功のもと!
  • 1つのことにサルのようにハマり、ハトのように飽きよ!
  • 恥をかいた分だけ自由になれる!
  • 原液を作れ!
  • 人生に目的なんていらない!   などなど

 

まとめ:マンガで身につく多動力を読んだ感想

 

漫画版多動力を読んだ感想としては、サクサク面白く要点を抑えて読むことができる良い本だと感じました。

 

マンガの節目で各テーマについて箇条書きでまとめられているので重要なワードだけを見返すこともできます。

 

マンガの内容は一度読んでしまえば十分だと思いますが、要点をまとめたページがあるのが個人的にはうれしいポイントでした。

 

ハマっていることを業界の壁とか気にせずに、見切り発車でも恥を掻いてでもやってみて、肩書になるまで習得しつづける今を楽しむ生き方を考えさせてくれる本でした。