ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね ~常識を疑えば未来が開ける~を読んだ感想(堀江貴文・西村博之)
ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね ~常識を疑えば未来が開ける~(堀江貴文・西村博之)を読みました。
2016年の本ですがamazonの論文集・講演集・対談集の売れ筋ランキングでは現時点(2018/12/16)で9位とまだ1桁台にランクインしている人気の本です。
ホリエモンとひろゆきが話している内容を対談形式でまとめた本でテーマごとに二人が思うこと考えていることを好きなように対談しています。
ホリエモンとひろゆきの話し方がそのまんま文書に起こされている
本を読んでいてそのまんま二人の会話が文章になっているなと感じました。
テレビやネットで見たことがあるホリエモン・ひろゆきの口調がまんまで、二人の声で再生しながら読むことができました。
テーマによって同意しあう議論があったり、お互いの意見の相違について議論していたり、二人が一つのテーマに対してここまで議論できて知識量がすごいと感じました。
1つ1つのテーマは2~4ページ程度で全50テーマ。意外と頭に残らない。
テーマ数が多い分1つ1つのテーマは2~4ページ程度で、全部が全部頭に残るような話ではありませんでした。
本の構成として、いくつもあるテーマについてホリエモンとひろゆきが対談する模様を文書にしています。
テーマの数は全7章50テーマあり、当時話題になっていたこと・働き方・経済・政治・健康まで幅広い分野のテーマがありました。
まとめ:ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね ~常識を疑えば未来が開ける~を読んだ感想
ホリエモンとひろゆきの有名な二人の対談本ということで気になって読んでみました。
元々は週刊プレイボーイの人気連載コーナーだったようで対談は全てLINEで行っていたんだとか。
対談は会って話さないとダメだとか大事なことは電話で直接話すとかは凝り固まった考えで、LINEで済むならそれでいいよね、て考え方もありだなぁと感じました。
今まで当たり前のようにやしてた行動・習慣・周りの情報に対してヘンだなって常に感じると二人のように考える力がつくのかもです。